メインは豊川稲荷。
きつねを見るの忘れた。。
せっかく豊橋に来たのでヤマサのちくわも食べたよ
メインは豊川稲荷。
きつねを見るの忘れた。。
せっかく豊橋に来たのでヤマサのちくわも食べたよ
帰宅して冷蔵庫を開けたら大量のたけのこ!
下ゆでもされてあって、うれしくて牛肉と一緒にステーキに。
近所のおじさんがくれたらしい。ありがたい。
牛脂で焼いたのでうまみも増して最高でした。
お皿は名古屋アンティークマーケットで買ったデッドストックの大皿です。
買ってから大きすぎて電子レンジに入らないことがわかった。
ビオあつみのジャムをおみやげに頂きました。
私は梨をセレクト。
トローリ、果実はサクサク、シナモンが効いててかなり美味しい!
ものすごーく手抜きな朝ごはんがバージョンアップされたような。。
温めたコストコのディナーロールにインスタントコーヒー、だけど、少し早起きしてゆったり出来た休日の朝でした。
脚付小鉢。和食器です。
不思議な形に欠けて割れていた~。
直せば勝手に個性が出て、魅力が増すのがこの修理方法の魅力。
どんな器にもそれぞれ歴史があって、それを表す傷があって、それが個性になってまた再生するってすごいなー、
かっこいいなーと、ずっと思っています。
青い器に銀が映える。
和の青い食器に銀は間違いないですね。
そういえばプラチナ粉を仕入れましたので今後はプラチナ仕上げも受付けます。
銀仕上げと違ってシルバーの輝きがずっと続きます。
金額は金と同じです。
モニターさんとして友人に自宅に来てもらい金継ぎ教室を開催しました。
持ってきてもらった器は四つに割れた小皿と欠けとにゅうの入ったお茶碗。
一回目は接着と欠け埋めです。
小皿の割れを接着している様子。
欠けはコクソで埋めます。
時間が余ったのでうちにあった割れの修理もやってみることに。
割れが多かったので少し大変かなと思いましたがスムーズに接着まで進みました。
第一回目はここまで。次回は中塗りです。
思っていた以上に二人とも上手。
お土産に持ってきてくれた桜の香りのお茶を飲みながらとてもいい時間が過ごせました。
改めてそれぞれの器に歴史があって、それを聞くのも感慨深い。
直っていく過程をみると更に愛着がわくと言ってくれてまたうれしい気持ちに。
壊れるのが怖くて手を出しにくかったちょっと高価な器も手を出しやすくなるよ~!
発芽玄米にキムチ、茹で鶏、半熟卵。
こんなん大好き
マグカップの欠けと、欠けから続いたひびを修理。
イイホシユミコさんの繊細だけど安定感のあるデザインに合うように細く細く線を引いて。
嬉しい、早く届けたい。
週末、バンガローの庭でバーベキュー。
奥浜名湖にあるキャンプ場です。以前も行ったことのあるてんてんゴーしぶかわ。
他にはアヒージョとクラムチャウダー、まずい焼きそばも。
少し寒かったけど桜がすごくきれいで最高。
こっちは浜松城公園の桜。
日曜帰宅後に浜松城公園にも行ったのでした。こっちは人多かったな。
工程1
・欠けの場合
パテ(刻苧(こくそ)といいます)で埋めます。
刻苧とは本漆と骨材を混ぜて作った漆のパテです。粘土のように、欠けの部分に埋め込みます。
・割れの場合
パーツを組み合わせて漆を接着剤にしてつなぎます。
漆は余分が出ないように、つまようじを使ってうすくうすく接着面に塗ります。
塗り残しがないように気を付けます。そのあとで
ズレがないようにしっかりとテープで固定します。
・ひび(にゅう)の場合
漆をしみこませて強度を高めます。
工程2
中塗り
・欠け、割れをつないだ部分にさらに漆を塗りこみます。
このときの余分な部分は乾いた後に削るので太さはそんなに気にせずに。
しっかりと中まで漆をしみこませるのが目的です。
工程3
・工程2の中塗りで塗った漆の余分な部分を削ります。
工程4
上塗り
・更に漆を塗り、乾いた来たところに金粉、または銀粉を撒きます。
漆を塗った部分にゴミが入ったり凹凸があるときれいな面になりません。乾かす時もゴミが入らないように気を付けます。
湿気のあるところで1か月ほどおいて漆が硬化したら完成です。
漆は湿気のあるところの方が硬化しやすいのです。お風呂場なんかが最高です。
ただお風呂場にずっと器を置いておくのも難しいので、ふつうに室で乾かします。最高の環境ではありませんがきちんと硬化します。
完成したらしまいこまないで、またたくさん使ってください。普通にごはんをよそって普通に水で洗うのが漆のうつわに一番良いのです。
お化粧してある金粉やプラチナ粉ははげてくることもありますが、それも味。
金粉は巻きなおすこともできますのでお気軽にご連絡を。